もう汗ジミに悩まされない！効果的なワキ汗の抑え方
これからの季節、気温も上昇し汗をかきやすくなってきますね。ここで、一番気になるのが汗ジミではないでしょうか？
朝、制汗剤を塗ったはずなのに出勤するまでに汗をかいてしまいワキをあげることができない、なんて経験ありませんか？
デート中は更に緊張していつもよりワキ汗が酷くなってしまう、そんな経験をした人もいるでしょう。
ワキ汗を抑える方法があったら実践してみたいと思いませんか？
焦らず冷静に
汗には体温調整をするためにかく汗と、緊張やストレスなどからくる汗の2種類があるのはご存知ですか？
緊張やストレスなどからくる汗は、手のひらや足、ワキなど部分的に集中することが多いのです。ワキ汗の心配をするあまり、かえってストレスになって余計に大量の汗をかいてしまいます。
ですから汗ばむ季節になっても、汗をかくこと事態にあまり気をとられすぎないようにしましょう。
ワキ汗に効果的なツボがある？
実は、ワキ汗に即効性があるとされるツボがあるのです。それが「大包(だいほう)」というツボで、ワキの下から15cmほどのところにあるようです。女性でいうとブラの真下あたりになりす。
ツボの押し方として、両腕を組むような感じで指の先でツボを刺激してください。場所が特定できない人は、手のひらでワキ下全体をプッシュしてみましょう。
舞妓さんや着物をお召になっている方が涼しげな顔をしているのは、帯をしめることでワキの下のツボを押されているからだとも言われています。
周りに気づかる前に汗を止めたい場合は、腕組みをしたフリをするだけでツボが刺激されるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
体温を下げれば汗は抑えられる
汗がでるの体温調整をするためですが、体温を下げることでワキ汗を抑えることができます。
とは言っても暑い夏にどうやって体温を下げればいいの？と、悩むところですよね。
体温を高いということは、血液中の温度ももちろん高くなっています。ここで血液の温度を下げる必要があるのですが、太い血管を冷やすことがポイントです。
場所でいうと、首筋やワキの下、太ももの付け根です。
ただ、外出先だとワキの下や太ももの付け根を冷やすのは恥ずかしですよね。そこで、濡れたタオルで首筋筋を抑えて冷やしてあげると良いでしょう。
私は、真夏ともなると濡れタオルを冷凍庫で冷やしたものを持ち歩いています。カチコチに凍ったタオルが溶けはじめ、出勤中、駅に着くころには程よく冷たくて気持ちいいです。
経験あると思いますが、歩くのをやめた途端ドッと汗がふきでることありませんか？ですから、駅について汗がふきでるのを防ぐために駅に着くころにはその凍らせたタオルで首もとを冷やしておくんです。
そうすると、ドバっと汗がふきでることがなくなました。あとは冷えた電車に乗るだけなので汗も抑えられ快適に出勤できていました。
ただ、電車を降りて会社まで距離がある場合はまた汗をかいてしまいますね。
そこで、凍らせたタオルはもう冷たくないですがまだ濡れていると思うので、それを活用するといいです。
たまに、保冷剤を持ち歩くこともあります。これだと凍らせたタオルより長持ちしますのでらおすすめです。
ハッカ油を使って汗を抑えよう
ハッカ油は直接的に体温を下げることはできませんが、ハッカのスースーで冷たく感じ汗が引いてきます。
ハッカから抽出されたオイルで、薬局などで1000円前後で購入できるので試す価値はありそうですね。
スプレー容器にハッカ油を希釈したものを入れて持ち歩き、制汗剤の代わりに使うと効果的です。
お出かけ前にスプレーして汗を予防してみましょう。
ここで注意したいのが、ハッカ油原液をそのままつけることです。肌に直接つけてしまうと刺激が強いためヒリヒリ感があります。
ハッカ油の作り方
まず、100均などで売っているスプレーボトルを用意しましょう。
水100mlに対してハッカ油を2.3滴垂らしたらよくシェイクしてください。ハッカ油が細か粒子になっていれば完成です。
制汗剤で汗そのものから断つ
汗をかく前に有効なのが制汗剤をとり入れるということです。
制汗剤は市販のものから、通販でしか手に入らないものとたくさんありすぎて何を選べばいいか迷ってしまいますよね。
スプレータイプのもの、クリームタイプ、ロールオンなど様々なタイプのものもあって自分にはどれが使いやすいのかも大事なことです。
スプレータイプだと、外で使う時に周りの人にも気をつかってしまうのであまりおすすめはしません。小さなお子様がいるご家庭ですと使う場所を選ばなければならないですし、自分自身がむせてしまうこともありますね。
その点でいうと、クリームタイプやロールオンタイプなど周りに影響のないものがおすすめです。
夏ともなれば、制汗剤を使わない人のほうが少ないはずです。制汗剤は汗を抑えるだけでなく、においにも効果的なので特に女子ならほとんどの方が使っているのではないでしょうか。
しかし、本当に汗を抑えてにおいも発生させない優れた制汗剤に出会ったことはありますか。私の経験からすると、市販のものでは納得するものがありません。市販のものは価格的にはとても安く手に入れやすいのはメリットです。
制汗剤は市販だけではなく、ワキガにも効果的な強力な制汗剤が通販サイトにあることから、ワキガやワキ汗、体臭などで苦しむ方は市販のものより専門的に作られた制汗剤を使用していることがわかりました。
最もワキ汗に効果的な制汗剤は？
効果としても、ワキに直に塗るタイプのほうがより効果が期待できます。
上記にも書いたように、専門で作られた制汗剤はほんとうに効果的です。市販のものとは比べものにならないくらい。市販のものは、においはその場では抑えられても、しばらくするとまたにおってくる、そんなことの繰り返しで私も毎年、汗ばむ季節が億劫でしかありませんでした。
しかし、通販で専門な制汗剤を使うと驚くほど汗をかかなくなりました。汗をかかなくなるからこそ、においも気にならなくなっていったのです。
ただ、デメリットなのが市販のものより値段が高いことです。
でも、こう考えてください。市販の安いものの中から効果があるものを、と色々試したくて何種か購入したことはありませんか？
私はそうです。特にお付き合いをしている人がいた時は、デートの時はいいにおいでいたいと、においが持続するものを色々ためしてみたり、汗を抑えられものを色々試してみたりとかなり出費をしたことがあります。
それでも、これだ！と思ったものがありませんでした。そんな時、ネットで制汗剤を検査すると出てくる、出てくる。
そんな中でも、なるべく安いもの、初回お試し価格があったものを選びました。
あとは、ワキ汗でなく、ワキガにも効果的なものに目がとまりました。ワキガなわけではないのですが、ワキガに効果的と聞くとそれだけで消臭効果が期待できそうだったからです。
それはが「ネオテクト」というデオドラント剤でした。
その前には「ハイネス」というものを使っていましたが、どちらも優秀です。
少しでもコストを下げることがてまきればとハイネスより安い、ネオテクトに乗り換えたのです。
ハイネスは4.600円なのに対して、ネオテクトは3.990円です。
どちらも口コミ評価が高いので、実際使った方の口コミを一度拝見してみると良いです。
ハイネスに関しては私の使った感想も載せてます。
ネオテクトの口コミし⇩⇩購入もこちらからどうぞ
biyoudaisukimama.hatenablog.com
ハイネスの口コミはこちら⇩⇩購入もこちらからどうぞ
biyoudaisukimama.hatenablog.com
まとめ
汗ジミは誰でも恥ずかしいものです。
ワキ汗を抑えるために、自分でできそうなものはありましたか。少しの工夫でかきにくくすることができます。
ただ、汗を完全に抑えることは難しいので効果的な制汗剤をメインに使いながらプラスαで、ワキ汗対策をしていきましょう。
今年の夏はもう、ワキ汗やにおいに悩まされず楽しく過ごすしまょう。
